洗顔料の種類と特徴を比較分析し、自分に合った洗顔を!

肌に良いと言われてブランド名だけ聞いて購入した洗顔料だが結局自分に合わなくて使えなくなった経験ありませんか?

毎日化粧をする方ならともかく、たまにしか化粧をしない方の中には意外と洗顔に関する知識が浅い方が多いのではないでしょうか。

この記事では、洗顔料を選ぶために一番重要なポイントを伝えながら市販で販売している洗顔料6種類のタイプ別特徴やメリットデメリットを一目で分かりやすく説明していきます。

毎日行う洗顔のために顔を洗う目的をしっかり覚えておこう!

人が毎日お風呂に入って体を洗うのと同じくらい洗顔も顔の汚れや皮脂を洗い流すためにとても重要です。

もちろん清潔感を保つことが大事なのは誰もが分かりますが、もう少し具体的に説明していきましょう。

皮膚は常にターンオーバーしているので、表面上には古い角質が溜まっていて、同時に外気のホコリやチリも溜まってしまいます。それを放っておくとニキビ などの肌トラブルの原因になる可能性が高く、毎日洗顔をするのはとても重要だという事が分かります。

しかし、洗顔料は沢山の種類があり何を選べばいいのか困ったりしていませんか?そういった方に、後悔しない自分に合った洗顔料を選ぶためのポイントをご紹介していきます。

自分に合う洗顔料を選ぶためには何が重要?


自分にピッタリの洗顔料を選ぶためには、まず自分の肌のタイプを知ることから始めてみる必要があります。
1日の終わり、お風呂に入る前に自分の顔をしっかり見てみましょう。

まず、脂っぽくテカっているのかそれとも乾燥しているのかを判断します。この時の大事なポイントは顔の全体的をチェックすることです。

全体的に脂が多い人は脂性肌、脂が少なくカサカサしている人は乾燥肌と言い、乾燥肌の方の中には敏感肌の方が多い傾向があります。さらに、人によってはTゾーンだけ脂が多い人もいますが、そういった人は混合肌と言います。最後に何を使っても特に問題ない方は普通肌で間違いありません。

洗顔料を選ぶポイントですが、皮脂が多い場合には洗浄力がしっかりとしたもの、乾燥肌には保湿剤も含まれているものを選ぶのがおすすめです。

なお、敏感肌またはアトピーや皮膚トラブルになりやすい人は弱酸性の洗顔料を選ぶことによって肌トラブルのリスクを回避することができます。

弱酸性洗顔とは?

肌pHは、正確には皮膚表面の皮脂膜のpHを指し、1~14の順番に酸性、中性、アルカリ性となっていて、健康な人のお肌の表面はpH 4.5~6くらいの弱酸性です。このpHに合わせて作られた洗顔を弱酸性洗顔と言います。

自分の肌タイプが確認できたら次は、市販で販売されている洗顔料の種類を一つずつ詳しく説明していきます。

洗顔タイプは大きく分けて6種類がある!


洗顔料を一つ選ぶのになぜこんなに沢山の種類があるのか気になる人もいると思いますが、その理由は肌タイプや使用感の好みが人それぞれ違うからだと思いますので、しっかり種類ごとの特徴を把握した上で洗顔料を選ぶことをおすすめします。

それでは、一番多いと言われている洗顔タイプ6種類についてそれぞれの特徴とどの肌タイプに最適かについて説明していきます。

フォームタイプ


フォームタイプは、油と水を接着させる界面活性剤が含まれ、洗浄力が強いのでしっかりと洗い上げられることが特徴です。

しっかりと汚れを洗い落とせるメリットはありますが洗浄力が強い分、肌に刺激を与える場合があるのがデメリットとして挙げられます。
そのため、フォームタイプの洗顔は皮脂が多く肌が強い方におすすめです。

固形石鹸タイプ


固形石鹸タイプは、汚れを落としながらも肌に必要な油分を残すことが出来ます。

肌への負担が少ないことがメリットに挙げられますが、油性肌の人などからすると洗浄力に物足りなさを感じることがあるというのがデメリットになるかもしれません。

固形石鹸タイプの洗顔料は、敏感肌、普通肌の方におすすめです。

リキッドタイプ


リキッドタイプは、しっかりとした洗浄力と保湿力に優れています。なお、水分で洗い上げるので水気が残り、ある程度の保湿が保たれるのが特徴です。

しっかりと汚れを落とせることがメリットですが、直接肌を擦りながら洗うので、摩擦で肌を傷つけるリスクがデメリットになるリキッドタイプの洗顔料は脂性肌タイプの方におすすめです。

パウダータイプ


パウダータイプの洗顔と言えば、主に酵素洗顔が多いです。
酵素は水と反応して、時間と共に効果が落ちていくため、粉のタイプが一般的ですね。

角栓や黒ずみなど、一般的な洗顔料ではアプローチできないところまで作用できる点がメリットですが、その洗浄力の強さから毎日の使用は肌の乾燥を起こすことがあるので、選ぶときは使用感のレビューを良く確認することが大事です。
そのパウダータイプの洗顔料は、脂性肌タイプの方におすすめです。

ジェルタイプ


ジェル特有の柔らかさがあるものの、オイルのようにベタつく不快感がないのが特徴です。
肌を擦ったりせずに洗浄できるメリットがありますが、商品によっては洗浄力が物足りない物もあるのがデメリットです。

ジェルタイプの洗顔は、乾燥肌タイプの方におすすめです。

ミルクタイプ


ミルクタイプは、優しく洗い上げながらも保湿力があるのが特徴です。
保湿力があるのがメリットですが、一方で、洗浄力に劣るためしっかりメイクをされる方には洗浄力が弱いと感じやすいのがデメリットのミルクタイプの洗顔は、敏感肌や乾燥肌タイプの方におすすめです。

自分に合うと思って購入した洗顔料でも、実は自分には合っていなかったと後悔する時があります。そのためには、まず購入した洗顔を使ったあとしっかり判断することが大事です。

購入した洗顔料が自分に合うかどうかを知るには?


自分の肌質を理解して、その肌に合わせた洗顔を選ぶと、より自分に合う洗顔を選ぶことができるかも知れませんが、自分にピッタリの洗顔を選んだとは言えないかも知れません。
つまり、何もかも使ってみないとわからないというのが率直な意見です。

しかし、選んだ洗顔が自分に合うかどうかを判断する為には約1週間ほど使用してみるといいでしょう。
もちろん使ってみて肌トラブルが起きるとしたらすぐに使用を中止する必要があります!

そして、可能であれば興味のある洗顔料のテスターやお試しのものを先に使ってみて、比較する事がベストかと思います。

一般的に、洗顔料は自分に合うと思ったら中々変えない人も多いので、妥協せずに自分にピッタリの洗顔を見つけることが大事ですね。

また、洗顔をするときは使い方もとても大事なので、しっかり商品の説明書を読んでから使うことがおすすめです。
しかし、説明書にも書いてない正しい洗顔方法に関する知識がないと自分に合う洗顔でも肌に悪影響を与えることがあります。

洗い方を間違えると自分に合う洗顔料でも悪影響を与える


洗顔料の使うとき最も避けるべきことは肌への負担です。

洗顔料の説明書に顔を全体的にマッサージするように使うと書いてある場合、潤滑剤が少ないと肌を擦ることになるので、摩擦により肌のたるみやシミを誘発する可能性があります。
このような問題を改善するために、最近は泡を塗るだけで洗顔ができる商品が多く販売されています。

また洗浄力が強いものや、複数回にわたって洗浄する場合肌への刺激となり、ターンオーバーが乱れる恐れがあります。

人が思っている以上に、顔の肌は弱いので自分に合う洗顔料を選ぶだけではなく、使い方にも気を付けて使う事が大事です。

男女関係なく大事な肌を守るためにこれからはこうしてほしい!


男性の肌は強いというキャッチコピーをたまに見ることがありますが、実は顔の肌に関しては、男性も女性もかなり敏感なため、気を使う必要がありますので、生活の中で肌を触る習慣をなくしましょう。

前述しましたが、肌への摩擦はトラブルの原因になりますので日常生活の中での何気ない「頬杖」や「顔を掻く」、「タオルでこする」といいた行為を減らしていくことで、肌トラブルを最小限に抑えることができます。

日常的なアプローチとして、自分の肌質を見極めて様々なスキンケアをまずはトライアルから試していきながら自分への最適な答えを見つけることが美しくある近道です。